Atsushi Izumi - Vacuum (Thrènes) 今、大阪で最も鋭いトラックメーカーのひとりIzumi氏がついにVinylをリリース。大阪の奥深くでアンセム化。Industrial Technoの中にDrum&Bassは生きている。よくプレイしました。
https://youtu.be/NrUWYomtT_Eベストブック A—Z of The Designers Republic™ TDRの作品集。30年間の活動で遺した作品を512ページにわたり掲載。Drum&BassArenaやElectronica系アーティストへのデザインに心酔した当時の気持ちを思い出しました。
働いて稼いだお金でレコードを買って聴いて機会があればDJします。新しい試みとしては、料理が楽しくなってきたのでPartyでフードを出してみたいです。
Undefined feat. Rider Shafique - Three 昨年に続きまたUnderfined関連かよ！って感じですが、これは最高です。
ベストスポット - 西伊豆田子でスキューバーダイビング 民宿はかまだをはじめDeep西伊豆の洗礼。すごい体験だった
Bim Oneアルバムリリースでツアーでeastaudio PAのセットでいきたい誰かあああ
Baiana - The Untouchables この曲は今年よくDJでかけた曲で、Ruptureというロンドンのdrum n bassのレーベルから今年の7月にリリースされている曲です。なぜベストに選んだかというと、今年に入ってからJungleとかJukeなどBPM早いジャンルをDJでよくかけているんですが、この曲はブラジルのBarbatuquesというグループの大ヒット曲のRemixで、元の曲自体も大好きだしリミックスもすごくかっこよくて、今まで私がよくかけていた南米〜トライバル路線の音とも世界観的に橋渡しとなる曲で今年の自分の気分にバッチリ合っていたので、私のDJとしての2019年を象徴する1曲として選ばせていただきました！
御谷湯(みこくゆ) 昨年１年間LAで生活していたんですが、日本の温泉文化が素晴らしすぎることを再認識し、今年は帰ってきてから自宅近くの温泉銭湯、御谷湯に週１で通うくらいハマりました。黒湯の天然温泉で泉質が最高なうえにお値段は銭湯プライス。源泉掛け流し天然温泉が460円の銭湯プライスで入れるなんてありえないですよ！本当に日本の銭湯＆温泉文化は最高すぎます！
表現の領域を広げる！新しい場所に行く！
Koffee - Toast (Clipz Remix) Koffee大好き！祝Clipz名義復活！
https://youtu.be/_MVOnSdMHIw
北野エース あご入りだし
今年一番生活水準を上げてくれたアイテム。さらばほんだし。
とにかく味噌汁が美味くなるので、土井善晴ファンの方にもおススメ。
グラフィックは来年もHospital仕事が来て嬉しい。その他ぼちぼちUK案件増えて来ました。みなさまお仕事もいつでもお待ちしてます。
イベントは相変わらずフリー / ブロックパーティーを続けながら、コアなやつも両立って感じで。
Addison Groove Japan Tour
約２年前にBS05AGで繋がったAddison Grooveから連絡があり2019年３月に全国６都市（高崎、金沢、長野、名古屋、大阪、東京）というビックスケールで開催に至ったAG JP Tourはこれからも含めて人生の中でも最高レベルの濃密さとワクワクで過ごせたと改めて感じるところです。全国のオーガナイザー、クラブ、そしてフロアの皆様に支えられて、全国と繋がる企画ができたのは本当に貴重な経験ができたなと思います。音楽的にも人間的にもとても成長に出来た気がします笑
まだまだこれからという気持ちもあるので、更に力をつけて再び彼を迎えて日本を駆け巡れたらと思います！！
my best action「Clubbers Guide 高崎」
これもAGを招いた時が発端になっていますが、地方のイベントのあり方を考えに考えた結果のひとつの回答です。音楽をより楽しく多くの人と分かち合うためには自分がリスペクトする多くのコンテンツと一緒に楽しめる仕組みとその仕組みをわかってもらう構造が必要だなぁと。まだまだ試行錯誤中ではありますが、色んなフィールドで音楽とDJとカルチャーが生活の中で豊かに共存していく形を挑んでいけたらなーと思います。
Clubbers Guide 高崎
https://takasakiclubbers.wixsite.com/guide
re'placeとは別軸で新たに開始するLivin' Stageを展開しながら色んな形で音楽やっていきたいなって感じです！！都市も地方もそれぞれ良い所を良い形で繋ぎながら無理なく挑戦していきます！！
Sam Binga & Paul Wall - All Cap
もちろん同盤のRIDER、REDERSとの曲も全部最高なのですが、先日DJでかけた際に信頼するグルーブマスターでありSkankin` Sound SystemオーナーのDJ Kit-Cutくんもメチャクチャ反応してくれたので僅差のNo.1。
BS06行きたかった！
ベスト呑み屋「芫」
所属するバンド「九州ロッカーズ」に加入した最年長の新メンバーMr.オカヤン経営のパワースポット。
全国海外、津々浦々からトンがった音楽・美術・芝居界隈の方々も来店。
カウンターで美味いアテをつつきながら、いろんなお酒が浴びれます。
昔はチョンの間だった建物で、2階の座敷はライブイベントもできます。
芫：福岡市中央区清川1-2-22
バランス。ドラム。
Daddy-P - Islander Loves Coffee selected
毎回帰省時や旅先でミックスCDを購入する事が楽しみの一つですが、とある僻地のカフェでゲットした沖縄レゲエシーンの重鎮による極上の一品。
内容は1950～60年代のカリビアン / ジャマイカンジャズで、早朝から深夜、様々な場所、シチュエーションにもフィットするかと。
もう、ずーっとリピートで聴いてます。
『ベスト駅 / 土合駅（群馬）』
「日本最深の駅」という低音好きにはたまらん響きに惹かれたどり着くと、周りに集落や売店もない無人駅で、構内は噂通りの文明崩壊後を思わせるウォーキング・デッドさながらのディストピアな雰囲気。
約20分地下へ延々と続く階段を下ると、最深部はシェルターのような作りで想像以上に退廃的&ディープな空間。
アナウンスや人気も全く無く、外界から遮断されたシェルターに閉じ込められたような気持ちになるが、慣れてくると気持ちが落ち着き何時間でも滞在できそうな不思議な場所でした。（実際、そのまま構内に滞在して退去を求められる人が後を絶たないんだとか）
ここにシステム運んでパーティーしたら楽しいだろうなー、爆音で鳴らしたいなーと思ったが、そもそも構内の移動は階段だけでクーラーも無く、運搬中に力尽きたウォーカーの餌食は嫌だなー、クレームきて通報されるなーと諦めこの地を後に。
とにかく低音好き、退廃物好きはマストでしょう。
次は天空のゴーストタウンの異名をもつ「小串硫黄鉱山跡」を狙います。
来年もバイナル等リリースが続くので、そろそろ海外でプレイしたいです。特にクロアチアで。海沿いで。水着に囲まれて。
Leon Fanourakis - Chimaira 色々いい作品ありましたが、なんとなくこれにしました。テンションとスキル、質感もサイコ〜来年はライブ見に行きたいです。
ベストラーメン 山下商店 岡山に来たら、是非！笑
来年も色々とリリースやパフォーマンスを予定してます。今までとは違うアプローチも考えてますので、是非チェックしてください！
BESTニュース: RAGE30周年
ちょうど平成が30年で終わりを告げた2019年に30周年パーティーが開催されたり、RAGEクラシックス音源の30周年コンピレーションが発売されたり (パート4まで) 、オールドスクール/レイブ・リバイバルの昨今、何かとちょうどいいタイミングだったのでBESTニュースに選出！ 自分自身の80年代後半からの音楽生活を振り返るいい機会にもなりました。
それにしても30周年パーティー行きたかった。何せそこにはFABIO & GROOVERIDERはもちろん、TREVOR FUNGも、JUMPIN JACK FROSTも、KENNY KENも、DJ RONも、DIGITALも、RAY KEITHもいたんだから！
BEST肩: 五十肩
2019年後半は五十肩に悩まされました。左手が上がらない、回せない、ひねれないというトリプルスリーの苦しみのせいで、コケた時に左手で受け身が取れず顔面を二回痛打したり、肩がぶつかるのを恐れて人混みを避ける消極的な性格になったり、そのせいでDJプレイもコンサバなスタイルになったり (?) ・・・。
2020年は整体に通って、積極的な性格と野蛮ギャルドなDJプレイを取り戻します。
ということで、2020年は体と心と音楽生活のメンテナンスの年にします。皆さま、今年も4649お願いします。
Etch - Groove Control (Sneaker Social Club)
2019年はNew-school Jungleにズッポリはまってしまい、Jungleづいた一年でした。
その中でもEtchに関しては、アナログでのリリースをし始めた頃からB-BOY/HEADS上がりのJunglist感にやけに共感を覚えていたのですが、2019年念願かなってロンドンでDJした際まさかの共演。当日まで彼が来ることは知らなかったので驚きでした。
自分のプレイに凄く盛り上がってくれて2度の横からrewindも頂き、まさに感無量。
この曲は特に好きで色々なミックスで使ってます。
風神亭(ベスト居酒屋)
西荻で自分の歳と同じくらいの歴史を持つ居酒屋さん。
私はガチで10年単位での常連なのですが、惜しくも2019年をもって閉店することになりました。
旬の食材で美味しい料理を庶民価格で提供してくれる素晴らしい居酒屋さんでした。
社長がフクイチの原発事故への募金活動として出版した『社長作文』を読めば、その理念の素晴らしさが分かります。
超尊敬!!!
コンスタントな制作活動
Alter Echo & E3 meet Ishan Sound & Rider Shafique - Ah Mi Guide / Ah Mi Guide (Egoless Remix)
昨年のチューンですが、僕が昨年末くらいから今年にかけて1番プレイした曲だったのでコチラを選ばせてもらいました。
個人的にREGGAEやDUBイベントもBASS MUSICイベントにも出演する事が多い中、このチューンはどんなイベントでもハマるナイスな曲なんで、重宝してます。
11月にBS0で開催されたSambinga&Rider Shafiqueジャパンツアーで来日していたライダーの呪術的なヴォーカルが乗るクールな1曲。
レコードバッグに常に入れておいて何年経っても使っていきたい名曲中の名曲です！
『ベストカップ麺』明星食品 明星 御殿山監修 琉球古来そば
ここ最近、個人的に沖縄料理にハマっているのですが、沖縄料理の代表格である沖縄そばってなかなか本土では本場の味に出会えないんです。
で、手軽に食べれるカップ麺だとさらに微妙なのが多いんですが、最近見つけたコレはホント上手いです！
下手な沖縄そば食べるくらいならこのカップ麺食べた方が上手いくらい。
って沖縄人が言ってたんで間違いないと思いますw
あまりスーパーとか量販店では売ってるの見かけないですが、コンビニに行けばゲット出来るんで、興味のある人は是非食べてみて下さい♪
ズバリ若手育成イヤーにしたいです！
Daisuke Tanabe - hard off haul 2018年の曲という時間軸は一向に気にならない飛ばされるジャングル
https://daisuketanabe.bandcamp.com/track/hard-off-haulジャングルについての非営利Zine『JUNGLE DOCUMENT』を発行
具現化するかどうかを考えてきたことの具現化
We Can’t Give Up / Charlie p 一生聞けるYoung Charlie Pの甘いロックステディ！！
https://youtu.be/BKtfBEPtC6Iベストサマー 初のDUBCAMPでプレイをし、今年DUBCAMPを含めヨーロッパに二回も呼んでもらえたのが最高の夏になりました！
EU SUMMER FES TOUR
Lapo & Ago - Skankers Chant EP (Moonshine Recordings) Numa Crewのメンバー2人によるサウンドシステム仕様のアグレッシブなダブ3曲。Voice of Dubを中心に今年の現場でピークタイムに一番鳴らした曲でした。この3曲はまさに自分が掛けるべき楽曲で、早くもVoice of Dubクラシック殿堂入りです。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLeJXPzrE0bzjVJXUnIq7-VkR3htwv7BsQ
『ベストサウナ』岩見沢の郊外にあるメープルロッジ。
札幌から車で約1時間、森の中を進んでいくと行き着ける美しいログホテル。
そこに設置されているサウナで友人に指南してもらいながらの本格的なサ活第一回目。ビギナーの自分でもズドンと整い、魂抜ける身体感覚に襲われました。
2020年からVoice of Dubレジデントメンバーが2人に減るので新規メンバーを探しつつ、MAWASHI RECORDSやJammin'と共にSAPPORO DUB CLUBを着実に根付くよう奔走していきます。
Undefined 音も、頑なさの中の柔軟性も最高でした
ベストイチタ 活躍を見て、ああ僕の役割は果たしたなぁと思いました。
ふつうに。
LOVE WARRIOR/DUB MARTA ロンドンを拠点に活動するBass player/Singer DUB MARTA meets ELEVEN 進行中です
https://dubmarta.bandcamp.com/album/love-warrior
レーベル"DUB LEAF RECORDS"始めます。2020年1月に10inch Vinyl 発売予定です！>>>>> DUB LEAF RECORDS was established in November of 2019 by the Japanese female dub master ELEVEN. The 1st vinyl coming soon!
SAM BINGA x RIDER SHAFIQUE - BADNESS(RIDDIM GOLD REMIX)(BS0) 人とか音楽とかパーティーとか色んな要素が絶妙に絡み合った最高にカッコイイ1枚だと思います。
ベスト・寺社 栃木県鹿沼市古峯神社 娘の付き合いで行っていたのにすっかり私もハマってしまった御朱印巡り。荘厳な雰囲気が素晴らしい神社で感動しました。
DJがんばります。娘のソフトボール部監督は引退したので息子のバスケ部コーチを目指します。
Police In Helicopter (Benny L Remix) 普段はあまりHOSPITAL関連はかけないのですがこちらはJOHN HOLTのリミックスでもあり1番プレイしました。
https://youtu.be/H8mcZSmITCk沖縄 今年は色々な都市に行きましたけど改めて沖縄のポテンシャル、バイブスが最高という気づきの年でした。
沖縄と東京(本島)の距離を縮める活動をします。
Non Stoppa - Silent Poets 夏にTbで参加させてもらった Silent Poets Special Dub Bandでの経験がこれからの自分に大きな刺激となり、縁もあってダブバンドが始動。来年の今頃はプレイのレベルが50ぐらい上がってる、はず。笑
ベストメモリー ORESKABAND主催のStay Irie, Go Rudy2019（略してステ愛）、今年は代官山UNITで開催できた上にFried Jamming FishやBim One Productionが参加したスペシャルな回となりました。バンドが放つ生スカ生レゲエ、そしてサウンドシステムから浴びるレゲエダブ！来年は更なる進化を目標に。
Stay Irie,Go Rudy2020の開催と、ORESKABANDの新曲発表と、新生ダブバンド”Dub ‘Em All”の始動
HELKTRAM - Recoil EP (Subaltern Records) 2019年最後にリリースした自身のEP。全曲ダブで長い間プレーしてきてやっとリリースできたので、自身のですが今年のベストとしてあげさせてもらいました。
https://subalternrecords.com/store/vinyl/subalt023ベストハッピーな事 今年人生初の姪っ子が産まれてハッピー！
2020年は自身のパーティーを始める予定です！
Ossia - The Marzahn Versions (Berceuse Heroique) 物忘れがひどいので、前半の曲は覚えてませんが、UK/EU全体的にRoots/Dubで衝撃的な曲や大ヒットが少なかった年。それに比べ、Ossia, John T. Gastのリリースや、Bokeh Versionsからの一連のリリース等、DubやSoundsystemを体験してきた人、もちろん他の音楽からも影響を受けた人、そういう人達の良作が目立ったと思います。音楽でクロスオーバーなんて当たり前の話ですが、Reggae/Dubシーンが少し隔離されている特質上、まだまだこういった音楽の可能性があると思いました。
劉慈欣のインタビュー こちらも記憶があれなので最近の事しか覚えてませんが、カレー屋さんにあったStudio Voice中のSF作家の劉慈欣のインタビューが面白かったです。SFを勝手に音楽に置き換えると、ダブもテクノもSFも、非現実的な空間に置いてヒューマニズムがどう変化していくかと言う実験なんだと。そう考えるとSoundsystemって言う実験は人間にとって大成功だったのではと思います。現代や未来に対してついつい悲観的になる出来事も多いのですが、昔よりもはるかに自由が与えられていると断言しているのも良かったです。
今まで以上に自分が好きな音楽の可能性を広げる活動をしていこうと思ってます。
SAM BINGA x RIDER SHAFIQUE - BADNESS
リミックスはRiddim gold 初の音源
すでにバイナルは完売ですが是非チェックを！
ありがとうRiddim gold
ベストユーチューブチャンネル
Zendaman
ジャマイカで活動してる日本アーティストのチャンネル。
コメントがいちいち面白いので是非チェックを！
久しぶりにパーティーをやる！
AMORE - One Steppa Da Time 今年買ったレコードの中で一番活躍してくれた一枚です。
https://www.youtube.com/watch?v=FM8JDKvH6vAベスト友達の話 話すと長くなるので簡潔に言うと、友達の桜樹イルが電気グルーヴのオフィシャルTシャツを手掛ける事になり今年一番上がりましたねー(TAKI T)
2020年もトラコネ & junglemania recordsをよろしくお願いします。
Higher Brothers - Zombie feat. Rich Brian (prod. Joji) この曲でアジアのトラップのレベルの高さを再認識しました。
https://www.youtube.com/watch?v=JWF-tqXt7k0ベストラーメン： 真砂（名古屋） 世界最強の中華そばかと。
自信のアルバムを出すのでそれにまずは全力を注ぎます。
梅宮辰夫 - 夜は俺のもの 突然届いた訃報に2019年の記憶は全て辰兄イに塗りつぶされました。
ベスト本 / 高橋ユキ / つけびの村 ネットから火がついてベストセラーが生まれるのがナウだなと。トークショーに行ったら客が自分以外全員女性で衝撃を受けた。
誉れ高き祭典レコードストアデイで販売される素晴らしいショーヒンを卸していただけるよう、毎日川崎に向って手を合わせます。
Lapo&Ago - Tuff!(Moonshine) この曲に限らずAgoのセンスに毎回やられてます。
ベスト釣り GWに伊豆諸島式根島にて厳しい状況の中、40アップの尾長グレを釣りました。
BS0xtraは引き続きあの雰囲気をキープしつつ、今年からBroad Axe SSの金太朗さんが始めた蛇舞道(Dubdou)も手を替え品を替え頑張っていきたいです。
Meitei / 冥丁 - Komachi (Métron Records) 温かく、包み込まれるようなしっとりとした質感、余白の美。ものすごく好きだけれど自分には絶対に作れない音の世界、憧れます。こんな音楽を作れるのはきっと心穏やかな方なんだろうなぁとか案外激しさを秘めた反動かも？？とかあれやこれや思い巡らせつつ、しんどい時や眠れない夜今年沢山お世話になったアルバムです。
http://metronrecords.bandcamp.com/album/komachiベスト展覧会 - 塩田千春展：魂がふるえる 今年は（も？）美術館くらいにしか出かけていないのですが・・・大小いろいろと見に行った中でもダントツの衝撃でした。作品を目の当たりにして涙が出たのは久しぶりで、まさに副題の通り「魂がふるえる」体験でした。
変わらず、真摯に、マイペースに。
The Skints - Learning To Swim
今年は以前から聴こう聴こうと思っていたレゲエ・ダブを、自分のペースでぽつぽつと聴き始めた年でした。中でもこのレゲエバンドの曲にはガツンとやられました。
穏やかなイントロから始まったと思えば、ミクスチャーよろしくギターが掻き鳴らされるサビへの流れるような展開は、まさに爽快そのものです。
収録アルバムである 'Swimming Lessons’ も全体を通してとても良いので、皆さんもぜひ聴いてみてください。
ベスト・もんじゃ屋
ダボハウス(東京・荒川区町屋)
しばらく離れていたもんじゃですが、今年に入ってからもんじゃ熱が再燃したのもあり様々な店を開拓しています。
中でも地元にあるのに中々足を運べなかったのですが、つい先日やっと行くことができました。
店の雰囲気やもんじゃの味・量のバランスなど、どれを取っても文句なしの今年一でした。
甘党としては、次回来店時に名物のパンケーキも食べたいところです。
リンク先を見て気になったらぜひ行ってみてください。というか一緒に行きましょう。
https://dinner.tokyo-review.com/2017/08/post-1018.html
p.s. 店名は本当にたまたまです。偶然ってすごいですよね。
これからもマイペースに、たださすがに制作ペースは上げつつ、精進していきます。
Burial - Tunes 2011 to 2019 Burialはいつでも最高ですね。
https://burial.bandcamp.com/album/tunes-2011-to-2019劉慈欣の『三体』 待ちに待った劉慈欣のSF大作がついに和訳されました！和訳されたのはまだ３巻あるうちの最初の１巻だけで、その１巻だけでもかなりのボリュームがあるんですが、めちゃめちゃ面白くてどんどん読み進めてしまって次巻が出るのが待ち遠しくて仕方ありません。
BACK TO CHILL
BTCクルーが2019年にリリースされた内の３曲。
Møndaigai - Decays
HELKTRAM - Suggestive Effect
CITY1 - Cosmic Chant
ベスト好きなこと:床屋 2週に一度の楽しみ。
アルバム制作を中心にEPもリリースできればと思います。
『Best Music』 Senate - Chain Kill［Art-E-Fax］ 恐らく2019年現場で1番かけた曲です。シリアスな上音に切れ味鋭いブレイクビーツチューン！レーベルも最高です。
https://youtu.be/xqgLhrE3xzQ
『ベスト練馬グルメ』
ザ ジャイアント ステップ
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132102/13208032/
美味しいお店が沢山ある地元練馬ですが、今回は2017年にできたハンバーガーショップをセレクト。特にブロッコリーバーガーの食感が絶品。練馬に来た際は是非！
2019年同様、音楽と子育てを楽しむ！
Black Boboi - Agate
Black Boboi Julia Shortreedさん/小林うてなさん/ermhoiさんのソロで活躍する3人のグループ。
もともと、Juliaちゃんの音楽が好きで、彼女から教えてもらって存在を知り、ライブに出かけ、そのパフォーマンスは嫉妬するくらいめちゃくちゃカッコよく、それぞれの個性が集まって表現された音楽に衝撃を受けました。
ライブ会場で彼女たちのアルバムを購入し、今年よく聴いていたアルバムです。
『ベストヌーテル』Rider Shafique氏の詩を縫うたTシャツ
彼の詩を聴いて内容を教えてもらい、とても心に響き縫うてみたくなった。
時間など気にせず集中し、夢中になって一気に縫い上げた。
文字をドレッドのイメージで、彼の横顔を縫うた。
※使用した糸は光をためて暗闇にいくと光る蓄光糸で縫うてみた。
自分も人の心が動かせるくらいの作品を作りたいな。と彼の詩を読んで聴いて思った。
彼の声と言葉にはそんな力がある。
引きつづき縫い続けて旅をする
DUBKAZM - Shady Grove(Peng Sound Records)
今年一番聴いたDubアルバム。生と打ち込みのバランスが良く、2019年らしい音作りからデジタルとアナログの狭間をいく作品。1枚通して流れが◎
去年発表のブラジルのミュージシャンを集結し作ったアルバム“Rastrumentals”も最高！
バター煎餅(渋川製菓) / ベストおやつ ギリギリ喉乾かない
CDやカセット、フリーダウンロードなど、ミックス音源が多数リリース予定
Vin Gordon - African Shores Alchemy DubsのEPに絡んでいた御大の、2019年自身のアルバム。トランペットにDave Fullwoodの名前を目にして、ファンとしてはニヤ―っと。
https://youtu.be/WtuKRRYhNggベストなパン屋さん - GORGE 横浜の反町にあるパン屋さん。近所ではないのでたまにしか行けないけれど、時間が出来ると車でプイーっと。イートインでいっぱい食べつつ、テイクアウトでもあれやこれやと。
オリンピック・イヤーで混乱も多い2020年(…今も開催されないことを願っている)かと思うけど、自分自身は変わらずのスタンスで。
P Money - Money over everyone 3
今年のUKラップミュージックは大豊作でした。
Grimeのアルバムに限ってもSkeptaの「Ignorance is Bliss」、Kanoの「Hoodies all summer」、年末には名実ともにトップスターとなったStormzyの「Heavy is the head」といった名盤がリリースされました。
この3作は、正直ベストに選ぶか迷ったし、たぶん誰かにとってはベスト盤足り得ると思います。必聴。
さらにシングル、EP単位も合わせると大量のリリースがありましたし、UK hiphopやUK Drill、Afrobeatsを含めると、例えばDaveの「PSYCODRAMA」やSlowthaiの「Nothing great again Britain」と言った期待の若手MCたちの大躍進も大いに目立ちました。（いずれもアルバムです。）
アルバム不遇の時代と言われていますが、そんな時代にリリースされてくるアルバムは非常に高品質なものが多いですね。
さてそんな2019年において、P Moneyのリリースしたアルバム「Money over everyone 3」は非常に異彩を放っていたと思います。
前述のGrime畑出身のMCたちのアルバムは、実際にはGrimeだけではなくチルいhiphop、Trap寄りの作品……敢えて言うなら「聞かせる」作品も数多く含まれています。昨今のUK事情ですと、Afro beatsやDrillの伸張が著しく、リスナーの好みも激しい唾とバイヴス迸るラップよりも、どちらかと言うと横ノリ感やDrillに代表される抑揚を抑えた「ワルさ」溢れるラップに移行しています。
マーケットを見据えたリリースを目指すとなると、必然的にそう言ったトレンドを（良くも悪くも）意識せざるを得ないと言えます。
要するにGrime不遇の時代なんですね。
そんな中リリースされた「Money over everyone 3 」、なんと全曲ほぼGrimeオンリーです。
15曲中、唯一「Serious Don」という曲がDrill感溢れていますが、それ以外は全てGrime。初めて聞いた時に「P Money、相当度胸あるなこいつ……！」と感じました。特にリリース時期がSkeptaのアルバムと被っていたので必然的に聴き比べざるを得なかったわけですが、Grimeという枠を飛び出し、そしてたぶんUKを飛び出そうとしているSkeptaに対し、Grime 100%のド直球勝負で2019年における最新のGrimeを提示したP Moneyと、結果的に非常に対照的なアルバム同士だったわけです。
勿論、作品集としても秀逸であるわけです。
先行して公開されていた「Lyric」、Giggsをフィーチャーした「Where & When」を始めとしたパワフルな作品群は流石の一言。P Moneyのラップ、今作でも相当冴えています。彼のラップ、昔から思ってたんですけど「ズルイ」と思います。こんなラップされたら上がるしかないじゃん、みたいな。
ただ、今作は以前の作品のようなバッチバチのクラブバンガーなビートは少なく、多少トレンドを汲んでの若干落ち着きあるプロダクションが大多数を占めており、そこに彼の流れるようなライミングが絡みつくような仕上がり。結果としてバランスが非常に取れた作品が多く、「ズルさ」よりも「（作品をトータルとして作る）巧さ」を感じることが出来ました。
それがリスニングから現場まで、どこでも楽しめる作品集に仕上がっているポイントかな、と。
そんなP Moneyの漢気とスキルフルなラップは、もう半年以上前のリリースとは言え未だに俺の頭の中に残っていました。彼のアルバムが今年のベストです。まだ聞いていない人は是非。
ベストメモリー in the UK 2019
今年の夏もイギリス遊びに行ってきました。
JMEと会えたり、閉鎖したMODE FMにてラジオに参加できたりと良いこと（あと、悪いことも）色々ありましたが、最後の夜に、オクスフォードサーカスのナイキの旗艦店で自分用のお土産探してたところ、そこの店員さんからいきなり「君、日本人のグライムMCだろ？」って声かけてもらって、握手求められたのが一番嬉しい思い出でした。
初めて渡英した時と比べて、色々なことが全然変わってきたんだなってすごい思いました。
時代は変わった！2020も良い方向に変えていきたい！
そしてBS0様、毎年御誘い頂きありがとうございます。2020年もよろしくお願いします！
ズバリ「再始動」です。リリースできてない曲も多いし。
早速、2019年12年31日にFree DLで今年の総決算的な曲をリリースします。是非リンクから飛んで、聞いてみてください。
あと、都内でGrimeのイベントほぼ壊滅してるので、また「GUM」も頑張ります。
newdubhall 2nd anniversary party
4月末に行われたnewdubhallの2周年。
最初から最後まで最高としか言えない時間でした。
リンク先の動画を見ると、未だにあの日の光景をはっきり思い出します。
いやー楽しかった！
ベスト ライフイベント
引っ越し
上京して11年住んだ家からの引っ越し。
隣室からの音を気にしない生活、快適です。
毎月第1月曜日、新宿ドゥースラーにてDJ YEWとYR LAB.というラウンジイベントをやってます！
遊びに来てください！
Karavi Roushi - P1 feat.Young Love
蜂で遊んでるときに2フロアでほぼ同時にかかっててツボに入った一曲。調子良くなってたら隣に本人がいてやられた。今年よく聴きましたね。
むらさき(上馬) ベスト居酒屋 店主のキャラがナイス。鶏レバ刺し最高。〆サバも食いてー
やっと自主レーベルを始動できそうです。。来年は新たな挑戦。BANGFACE行けたらいいなあ
Joji / Slow Dancing In The Dark 素晴らしい。流れでJames Blakeの1stもよく聴きました。
https://www.youtube.com/watch?v=K3Qzzggn--s
ベスト・ドライブ
6月、東京を出発し大阪でのライブを終えて、奥さんと父親の故郷である石川県に足を延ばして数日を過ごしました。
東京→大阪→石川→東京と1000km超える道中、二人でいろんな音楽を聴いたり、いろんな話をしたりと平和な時間でした。
2020年はレーベルとして目標としていたUndefined関連以外のリリースを数組予定しています。
また4/25(土) 17:00から代官山ユニットでイベント開催します。詳細はSNSなどで発表予定なのでチェックお願いします。
秋本武士さんとのユニット”SHINOBI”の結成 ワクワクしてます
神徳温泉 近所の銭湯、アツイサウナとキンキン水風呂
自身の音源リリース、SHINOBIのリリース、DUB MEETING OSAKAも引き続き開催します
Gang Starr - One Of The Best Yet
Guruが亡くなってから9年、Gang Starrが2003年にリリースした
PremierのインスタにアップされたNasのボイス・メッセージによって憶測を呼んだ彼等のブランニューが遂に！！
新たな伝説の幕開けと言うべきか、もしくは奇跡のカムバックと言うべきか、兎にも角にも全てのヘッズが待ち望んでたという事に異論は無いだろう。
気になる客演には、Gang Starr Foundationの一員でもあり旧知の仲のJeru The Damaja、Premier全面プロデュースした金字塔アルバム
最後にこのアルバムの制作にあたり、レコーディング・スタジオに亡き相方Guruの遺灰を持ち込み、見届けて貰ったというエピソードも含めて◎
来年、新たにニュー・パーティーも始める事もあり、今年あまり出来なかった音楽活動に重きを置きたいです。
Sherelle - LDN: Bass & Percs Special Sherelle | LDN: Bass & Percs Special fixate REFIX VOL.1 rip groove 99 remix これほどワクワクしたのは久しぶりだった、 まさに会心の一撃！
https://youtu.be/Z4_KD9UhdCE?t=1451
ベスト料理本 上沼恵美子のおしゃべりクッキング３０００回、４０００回記念スペシャル記念号
2019年は作って楽しい食べて美味しい一年でした。
僕のベスト料理本は、辻料理学校の基本レシピがたっぷり載った、上沼恵美子のおしゃべりクッキングの総集版です。
和洋中、ジャンルごとの３０００回記念と素材から逆引き出来る４０００回記念号！
美味しい料理作れます是非！
hypnotizeの開催！
AJ Tracey - Ladbroke Groove
ラップ一辺倒だった去年までの流れを引き継ぎつつ、ダンスミュージックへの回帰の流れを作ったヒットチューン。そういう意味で今年を象徴する1曲かなと思います。
同曲プロデューサーのConductaが始めたKiwi Rekordsもストリーミング時代の新しいレーベルの形を模索していて面白いと思います。
ベストドリンク - 午後の紅茶 白桃杏仁ティー パックの杏仁豆腐に入ってるあの甘い水をがぶ飲み
WWWβでレジデントパーティ “Get Loose”を盛り上げたいです！1回目は1/11！
SHY FX - Raggamuffin SoundTape かなり久々のアルバムでしたがやはり何をやってもSHY FX。何だかんだで一番聞きました。全トラック3分前後でサクサクっと聞けるのも良かった。
https://www.youtube.com/watch?v=Jwk_0nHb8W4&list=PLxwRd7uhRKNi9WCiVEBWDuvA6_TncPhuUベストトピック 第二子誕生 長生きしないと、と思った次第です。
生活が一変しましたが何とかパーティーは続けますので、どうぞよろしくという意気込みです。
Significant Other - Braing Fingers(WELL STREET) このSignificant Otherの12インチどの曲もいいんですが１曲だけならこの曲ですねー。迷いましたねー
https://www.youtube.com/watch?v=y7njI7DtfOAベストUFOニュース 今年9月、全世界で多くの報道機関が「米軍戦闘機が撮ったUFO映像「本物」と米海軍が認める」とのニュースを報道。真偽はどちらでもいいんですが今まで無かった流れなのでわくわくしました。
「人類、遂にファーストコンタクト」「異次元人、現る」等、とにかくソッチ系ニュースに期待です。展望じゃなくて願望ですねこれ。
Various - You're Not From Around Here こういうのが聴きたかった最高のサウンドトラック。やさぐれてムーディー。音とジャケのこだわりにNumeroの凄さを改めて感じた1枚です。
https://youtu.be/ueCQcjFkPak
『ベストおやつ』おしゃぶり昆布梅
昆布大好きなのにずっと手が出なかった一品に今年初挑戦。最初はあまりにしょっぱくて違和感のある味のハーモニーでうわっと思ったんですが、それからは病みつき。今年一年ほぼ毎日食べてました。
http://www.nakanobussan.co.jp/products/oshaburi/umeN12.html
2019年9月26日にカヴァー専門サイト〈eyeshadow〉をオープンしました。今後もあらゆる視点からカヴァーの魅力に迫っていきたいと思っています。末永くご贔屓のほどよろしくお願い申し上げます。
https://eyeshadow.jp
Ossia - Devil’s Dance (Blackest Ever Black) アルバムタイトル曲でもあるDevil’s Danceはもうなんというか救いようのない感じの重暗い世界観に大変やられました。連れていかれる！2020年も彼の活動が楽しみすぎる。
ベスト島
ギリシャのパロス島。
太陽と海の力をもりもり感じる島！！！海辺でひたすらごろごろという大変ぜいたくな時間をすごした。食べ物うまい酒もうまい、猫めっちゃいるそして人々もおだやか！な、心地の良いすばらしい島でした。また行きたい。むしろ1回住みたい。
もりもりライヴしたい！！！音楽と旅と気持ち良い睡眠を追求。
Coil - The Gay Man's Guide To Safer Sex +2 今年一番感動しました。92年に作られたドキュメンタリー「The Gay Man's Guide To Safer Sex」のサントラで、カリスマCoilによるダンスミュージック色の強い楽曲。この再発を手掛けたMusique Pour La Danseをはじめ、STROOMやEksterなど、ベルギーは自分好みなレーベルが多いです。
ベストご飯: 二郎系ラーメン最高峰のYUME WO KATARE KYOTO 今年の秋に京都から東京に引っ越し、現在は東京の二郎/二郎系のお店を開拓中ですが、YUME WO KATARE（夢を語れ）を始めとするラーメン荘グループ（歴史を刻め、地球規模で考えろ、おもしろい方へなど）と同じレベルのお店が見つかりません。胃が悲しんでます。
健康第一
slowthai - Inglorious ft. Skepta 昨年にも増して世界中でラップミュージックの勢いを感じた1年でしたが、1番ヘビロテしたのはこれ。DrillでもGrimeでもUS HipHopでもないハイブリットなトラックにもやられました。Msuic Video含め最高。
https://www.youtube.com/watch?v=kHTX4i31rBwベスト1000円カット 高円寺「Gypsy Way」 1000円カットで数少ない0.5mmまで刈り上げできちゃう、ハードコアパンクス御用達の店。多い時は週1で行って刈り上げてます。
今年はRalphのプロデュースやその他にも裏方として動くことが多く休日も家から出れない日々だったので、来年はDoubleClapperzとしての活動の比重を上げていく予定です。
DJ Krush featuring Twigy & Rino - 岐路 旧譜でもOKということでここ最近よく聴いていて当時も突き刺さりまくって現在までの間で何かのターニングポイントで必ず耳にして初心というかDJ始めたころの自分に引き戻してくれる曲を挙げさせて頂きました。
https://youtu.be/NE5ay9dT28cベストプロレス試合 獣神サンダー・ライガー 対 鈴木みのる これといって因縁の無かったライガーが引退するこのタイミングで因縁と言っていいのか分からないほどの薄い因縁がこれほどまでに素晴らしくドラマチックなものになるとは思いもよりませんでした。鈴木みのるの中でやはりライガーと対峙したあの試合が大きな岐路だったことが垣間見れるそんな良い試合だったので今年ベストです！！
2020年は地元新潟の88という箱で帰郷してから初の箱付きレギュラーパーティーをやらせてもらうことになりました。
新パーティー「Formes」では初心を思い出しながら長年続けてきたDrumming Forceの現在とは違ったVibesを提示し「Formes」開催時になかなかやらなかったMIX CDを制作し配布なども積極的にやっていけたら思っています。
あと、楽曲制作も少しずつ始めていきます。
Parris - Hot Blooded
今年の印象的な音楽体験としては3月9月とBTCの金ちゃんのシステムでプレイさせてもらえた事です。自分にそんな機会が訪れることは無いと思っていましたのでとても光栄な事でした。
その二度のプレイで印象的に綺麗に鳴っていたのがParrisのこの曲でした
越の湯 今年も銭湯に沢山行きました。通える距離で驚異的なお湯の熱さを誇る素晴らしい銭湯です。マッサージタイプの電気風呂の強さも調子良くとてもお世話になりました。
引き続きのらりくらりと生きていく事でしょう。
RANKIN JOE @ EX-BODEGA 横浜 夢の中にいるようでした。
snipe1 アート / 非アートの視覚表現としてその一つのピークにある
プロセスを丁寧に
Argo - Dimez (Daredevil EP ARTKL035) 今年の最も印象に残っている出来事といえば、名古屋栄のクラブ・dominaが閉店してしまったこと。僕のクラブライフの大半がdominaでの日々だったので、その現実をうまく受け止めることができませんでした。いまだに、よく整理できていない感じがします。幸いにも、私が所属する「低音研究会」は場所をJB'Sに移し、続けることができました。それに伴い、低音研究会の在り方を模索していく中で、私はクローズを担当することが多くなりました。そんな中で、一番よくかけたレコードが、ARGOのDIMEZでした。LoFi HIPHOPの影響を強く出したメロディライン、流行りっぽいハイハットとスネア回し、様々な音楽の影響をかんじさせつつ、それでいて、これは正調ダブステップなのだと主張する硬いキックと腹にくるベース。パーティーを締めくくるのに、僕が今年一番選んだ曲です。
https://soundcloud.com/argosounds/dimezベストウェブサービス メルカリ 液晶ペンタブレット、カメラ、シンセサイザー、スピーカー、ミキサー、マンガ……様々なものがメルカリを通じて、我が家に来て、そして去って行きました。メルカリは、メルカリ経済としか言いようがない独自の経済圏と理論で回っている感じがします。普段なら手にしないような商品が、手軽に手に入ってしまうし、必要がなければこれまた気軽に売りに出せちゃいます。この「買い物の快楽」に特化したシステムは、ついつい暇な時に必要だかなんだかわからない商品をメルカリで探してしまう循環に誘います。メルカリを中心にぐるぐる商品が回り、お金が動くのですが、実際のところ、メルカリだけがテラ銭で儲かっていき、利用者はどんどん貧乏と親密になっていき、不景気に拍車をかけていくという悲しい現実があります。おかげさまで、最近はメルカリさんとはだいぶ距離を置いているので、こんな風に書けるのですが、なるほどメルカリで現金が売っているわけだと思わせるだけの何かが、そこにあります。それでも、僕の生活を少なからず変えたSIGMA社のカメラと液晶ペンタブレットと出会えたのもメルカリなので、トータルで１勝１敗といったところでしょうか。
エロマンガ家になろうと思います。
Ghostride The Drift - XPQ?0001 ベスト12インチ。トリップホップの現在進行形。
https://youtu.be/79SvzwJhmzIベスト問題：環境 / 天候クライシス 今年は人生で一番、環境問題について考えることが多かったです。身近なところから、みなさん、できることに挑戦してみてください。
ブログをはじめます。
